フェアストンの副作用を軽減させる漢方を変えてみる。
昨日は乳腺診察日でした。
副作用を抑える漢方が3種類あるとの事で、3種類試してみてから 1つに絞ろうと思います。
今までは『当帰芍薬散』を服用。
すごく楽になった!と劇的に感じるわけではなかったが、フェアストンを飲んでいるだるさが軽減され、ホルモン治療中である憂鬱さがなくなった。
なので、これでいいかと思っていましたが、長い付き合いのお薬になるので 他のも服用し違いを感じてから選んでみたいと思った。
今度から『加味逍遥散』に挑戦!!
昨日処方して頂いた漢方です。
効果は当帰芍薬散とほとんど同じで更年期障害の軽減…
それとは別に 『芍薬甘草湯』も処方していただきました。
目的は、3月12日のフルマラソンで右ひらめ筋に強い痙攣が起こりました。その一週間前の練習から 右ひらめ筋の痙攣はありました。
私は激しい運動を沢山するので、運動中に起こる痙攣や関節の痛みを軽減する為です。
フルマラソンに行く前の診察時 先生に『足のつりを防止する漢方を出しましょうか?』と言って頂いたとき 『私、足、つりませんから大丈夫です!』と遠慮いたしまいた。もらっておけばよかったとつくづく後悔。。。
やはり ドクターのいう通りになるもんだ…と感心した。
『加味逍遥散』は、芍薬甘草湯を飲んで ひらめ筋の痛みがなくなってから飲んでみたいと思います。
最近 漢方を色々味わっています。
当帰芍薬散、葛根湯、小青竜湯、芍薬甘草湯、
…当然ですが、味やにおいが全部違う*1カンポーッテ、カンジ…。
*1:+_+