このままでは私の心は終わりません…と告げました、脂肪幹細胞注入術から9か月の診察。
先日は、久々に形成外科の診察でした。
乳房再建 脂肪幹細胞注入術から9か月が経過です。
現在の様子は、
もうすっかり成長が終わり、痛いこともかゆいこともなく
また、どんなに運動をしても アツアツで大きくなることなくなりました。
だからと言ってしぼんでしまったわけでもなく
すっかり安定した様子です。
形成の先生いわく『すっかり自分のものになったんでしょう』とのことです。
脂肪を入れた傷跡や放射線治療の前にできてしまったブツブツの跡、放射線の焼け跡などが さ~っと薄くなりとてもきれいになってきました。
そしてカチカチだった皮膚が柔らかくなったようです。
ですが…
ですが…
やはりまだ形は完璧ではなく
下部が、かけているような感じです。
私はまだ気になります。。。
ワイヤ―入りのブラジャーは痛くてできませんし、ワイヤーなしのブラジャーでも上に上がってきて 痛くなります。
このままでは、終われません。。。
もう一度、自費で良いので 脂肪幹細胞の注入を希望しました。
が、幹細胞注入術はまだ臨床試験の段階であり、自費でも行えないそう…
そ―ゆープロトコルがないとのことでした。
ですが、私はこのまま終わってしまうとなると、また気持ちが振り出しに戻りさまよい…ブルーな気分になってしまいます。
あともう少し…
もう少しだからこそ入れたい…
追加は手術をして1年後になり、脂肪の注入術になる…と形成の先生はおっしゃいましたが
脂肪注入は生着率が低く、そのため脂肪幹細胞注入に注目されているので
私は、脂肪幹細胞の注入を強く希望しています。
形成の先生、乳腺の教授先生に、たっぷりと私の変形への気持ちを伝えた診察でした。
確かに、最初よりはとても良くなっています。
やって良かった、幹細胞注入術です…
現在73点って感じかな…
80点以上で納得できるかな。。。