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栄光のブレストパワー!

人生の転換期に突然きた、乳がんの宣告!治療と共に前進あるのみ!!

この頃は夫が一番嫌な人でした。

私は病気のことをほとんど誰にも言いませんでした。(今でも言っていません)

両親にも言っていません。

ほんとに信頼している友達、その中でもどうしても言わないと都合が悪い人だけと兄弟です。
兄弟は、入院の保証人と緊急時連絡人が二人必要で、1人は夫でいいけど、もう一人が年老いた両親にするのに抵抗があったので 兄弟にお願いする為に言いました。

たぶん お友達他いろんな人に言えば きっと驚き いろんなやさしい言葉を言ってくれたでしょう。

ですが、やさしい言葉を言ってくれる人ばかりはいません。

やさしい言葉のつもりでも、私にとっては傷ついたり落ち込んでしまったりする言葉もあるであろう…ポジティブな意見 ばかりでなくネガティブな意見もあるであろう…そんな恐怖からほとんど誰にも言っていません。

ネガティブな言葉は入れたくない。

良くなることだけを信じて、治療していく…

 

病院を決めるとき、家の近くにある大学病院へ即決定しました。

そして、セカンドオピニオンも取らずに、迷いもせずそこで手術もしました。

しかし夫は最初からしきりにセカンドオピニオンを探すことを薦めていました。

私はその先生が全く嫌じゃなかったし、とてもきれいな病院で大きな病院に間違いないと思っていたし…

この頃の私はちょうど仕事がドピークで沢山入っていた、その合間を見て検査検査の日々…そこをあえてまた別の病院へ行くのはかなり時間的にしんどかったから…
(だけど、やっぱそんなことを言っていてはいけなかったのかもと今思う)

 

私が告知をされたとき、単身赴任中の夫は 週末に帰ってきて『がんになったら読む本』を買ってきて

『これを読んだ方がいい』と私の前に置きました。

私はまだ病気を受け入れられないのに(T_T)エ~~…

恐怖心でたまらない…こんな本を読むと余計怖い…。

 

手術が終わって傷を見ると、小さな傷とはいえ胸の形はやはり元の通りとはいきませんでした。

そんなことをちらっとこぼすと、夫は

『だからきちんと病院を調べなかったからだ!!」

『自分で決めたんだからな!!』

こればっかり…

おちこむ私を励ますわけでもなく、

知らべなかったから!

自分できめたんだ!

そればかり…

励ます言葉の一つもなく、何も迷わずあの病院を選択した私を責めるだけです。

余計落ち込みました…

それ以来、夫には傷の事病院の事何も言わないようにしました。

何があっても励ましてほしい…もう変えられないことを後悔させるような事言わないでほしい…。

 

ちょ~嫌で嫌でイライラモードの私でした。

傷の痛みもあったのかな~。